エンジニアの劣等感との付き合い方
発表するのが怖い
しかし、その恐怖に耐えながら登壇してみると、意外にウケが良かったりするものです。 知識が初心者レベルの人は、初心者レベルの視点での発表ができることが「強み」なのです。
- これは実際に自分でやってみないと怖さは取れ無さそう。
自分の強みが何なのかわからない
自分の人生をふりかえってみると、個人でアプリ開発している時間が、何よりも楽しいのです。 「楽しさ」というのは、最強の強みになります。 「楽しい」というだけで、勝手に作業がはかどり、知識が付き、気がついたらその道のプロに到達しています。
- 目の前の問題をスラスラ解けて、振り返ったときにいい結果が積み重なっているのを見ると、充足感があって好き。
- アプリ開発でレビューがもらえると嬉しい。
- 学問を実践できれば、正しい道のように思える。
新人エンジニア時代は、劣等感で心が折れやすい
「最近、技術に対する興味がないんです。プログラムの勉強するのがイヤになっちゃいました。このままでも給料もらえているから、まぁいいかと我慢する日々です。でも、このままでいいでしょうか?」
自分の人生のコントロール権を取り戻す。 「楽しさ」ドリブンで、勉強をしていると、自分の人生のコントロール権を取り戻すことができます。
- 義務感だけだと長続きしない。